|
|
|
| 二輪のユーザー車検 |
 今日は午前中で仕事が終わると分かっていたので、R1100Sの車検を受けてきました。 結論は無事合格なのですが、そこに辿り着くまでには紆余曲折がありました。 今後、ユーザー車検を受けようと思われる方の参考になればと思って記事を書きます。
ユーザー車検を受験しようと思うと、先ずは予約をしなければなりません。 電話予約もありますが、このブログを見ているということは勿論、ネット予約でしょう! ネット予約はこちらで出来ます。 これは日本全国同じだと思います。 滋賀運輸支局の場合、二輪は第2、第4ラウンドで予約をします。 以前は第4ラウンドだけだった気がするので、受験する時に確認してください。 そして検査当日までに用意する書類は、自動車検査証、納税証明書、自賠責保険の3点です。 その他に、検査票、重量税納付用紙、継続検査申請書、点検記録簿が必要になりますが、これは運輸局の同じ敷地内にある自動車会館で当日にそろえる事が出来る書類です。 但し、それらを揃えるには以下の料金が発生します。 書類一式:60円 自賠責保険:13400円 検査手数料:1700円 重量税:5000円 の合計:20160円です。 書類が準備できたら検査票や重量税納付用紙、継続検査申請書に必要事項を記入(記入例が受付の直前に大抵あります)して受付をします。 受付で各種書類を確認されて、揃っている事が確認されたら検査ラインへとバイクを持ち込みます。
【滋賀運輸支局の場合】 初めてラインに並ばれる方には簡単な手順を示したビデオを見せてもらえると思ったのですが、私はそのままラインへと向ってしまいました。 前回のユーザー車検は二輪のラインの機械の故障でビデオを見る必要がなかったのですが、今回は初めてラインに乗る。 要領をまったく得ずに並んでしまった為に、早速エラーを出してしまいました。 それはエラーを出した後気が付きましたが。
さて、車検を受けるにあたって、準備するのは書類だけじゃありません。 自分自身で確認できる事と、不具合があった場合の対応です。 自分自身で確認するべきことは、灯火類とタイヤ、ブレーキパッド等の残量です。 これらが問題なければ大抵は無事に受かります。 勿論、ブレーキが利かない、メーターに大きな誤差がある等、運行する上で問題がある場合は除きますが。 流石にそんな状態でユーザー車検を受けるのはいかがな物かと… ラインで確認する事はブレーキの効き具合、メーターの誤差が範囲内か、そしてヘッドライトの光軸です。 ラインを外れてからはウインカーやブレーキランプが正常に点灯するか、ホーンは鳴るか等です。 エンジンオイルは綺麗だとか、冷却水は十分だとか、そう言った事は確認しません。 で、私が今回車検を受験するに当たって不安だったのは光軸です。 それが物の見事に不合格。 それを合格する為に、ラインに入った回数、十数回。 流石に検査官も呆れ気味でした。 光軸の調整は簡単なマニュアルに載っていませんし、少々力技を使ってみたりして頑張りましたが、ことごとく不合格。 不合格の原因は光軸が右側にずれているとの事。 これは一旦撤退を考えなければならないな、と思いましたが、光軸のレベリング(上下方向ですが主に光軸を短く)するレバーの所にあるノブを回して何とか合格できました。 このノブには何の説明もありませんでしたので、ダメ元で回してみた所、ギリギリ合格の範囲でした。 と言うか、おまけしてもらった?
今回はラインが空いていたので何度もチャレンジする事が出来たのですが、本来はこう言う訳には行きません。 しかも今年の夏から不合格を出したら何度もラインを通る事が出来なくなる様で、2〜3回のチャレンジしか出来なくなると言うことです。 教訓として、灯火類の玉切れの際の交換や調整は自分で出来なければなりません。 特に光軸はライン上で機械に判断をゆだねる為に是非とも習得しておかなければなりませんね。 何とか今回は合格できましたが、皆さんはそんな事のないように。 それにしても、自賠責が随分と安くなったので、検査費用は2万円ちょっとですか。 バイク屋に任せたとしても5万円でお釣りが来そうですね。 初回の車検なら十分に合格できると思いますので、興味のある方は是非。 私は次回はどうしようか悩むな… あれほど不合格になると。
|
|