只今、ツーリング中
日本全国、津々浦々、バイクやカメラで、切り・撮るブログ…ロードバイクにのめり込み中!
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ドギーです。

  • Author:ドギーです。
  • ツーリングの醍醐味を堪能していただければ幸いです!
    ツーリング中に出会った風景なんかも紹介して行きたいと思います。

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    SUZUKI:TL1000R
    SUZUKI:DJEBEL250XC(売却)
    YAMAHA:RD125
    HONDA:ジャイロキャノピー(譲渡)
    SUZUKI:RG200Γ(売却)
    【車】
    ダイハツ:ハイゼットカーゴ
    ホンダ:ビート(売却)
    【自転車】
    オーパス・アレグロ3.0
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    【カメラ】
    《静止画》
    CONTAX:TVS DIGITAL(引退)
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    SONY:DSC-TX7
    Panasonic:DMC-GX1
    《動画》
    OregonScientific:ATC-2K(引退)
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    SONY:DSC-TX7
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    Panasonic:DMC-GX1
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【動画】長崎ツーリング 岡城址・阿蘇・その後
前回・前々回の続きです。

URL:http://www.youtube.com/watch?v=v_Uy-VUaF7E


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【動画】長崎ツーリング 佐世保・西海・雲仙へ
前回の続き。
佐世保~西海~雲仙編です。

URL:http://www.youtube.com/watch?v=mY9psToQj28


【動画】長崎ツーリング サンセットウェイへ
DSC-TX7を手に入れてから、今まで使っていたPCが使えなくなり、新しいPCを手に入れたりして動画編集の為に結構なお金が出て行きました。
そして、その動画を編集する為のソフトもこれから手に入れなければなりません。
体験版をいくつか試してみて、これなら短い動画なら快適に編集できそうなソフトが見つかりました。
まだまだ体験版なので、先日の長崎ツーリングの動画を練習代わり?にして、レポートの合間にコツコツ編集していました。


レポートを読んでいないと流れがつかめないかもしれませんが、宜しければご覧ください。

URL:http://www.youtube.com/watch?v=pxVNH2u8NQE



左下のYouTubeのロゴをクリックすると大きなサイズでみられます。
長崎ツーリングその11
2日間、割と長距離を移動してきたので、しばらくの間はバイクに乗りたくない。
ゆっくりさせてもらう間に、田植えの手伝いでも。
と、思っていたのだが、田植えの季節にはまだ早い。
今はその準備段階。
何も仕事は無いのかと言うと、これがやる事が多過ぎて、彼とのツーリングにいけるか心配になるくらいだった。

初日、二日目と作業を手伝うにつれ、疲労は抜けるどころか溜まる一方で、三日目の作業の後、限界が来た。
四日目は寝込んで、何とか帰る日までには回復したい。
五日目、いよいよ九州に居れる最終日。
早朝から午前中の作業を手伝って、午後からは少し余裕が出来た。

体の疲れは未だに残っていて、バイクに乗る気力すら湧かなかったので、車で出かける事になった。
目指すは竹田にある岡城址。
何でも『荒城の月』のモチーフになった城址だそうだ。

菊池から菊池阿蘇スカイラインに入って外輪山の尾根に上がってくると、一気に視界が開け、雄大な景色に包まれる。
天気も良く、実にツーリング日和。
そうか…私の九州ツーリングは結局長崎を回っただけで終わってしまうのだな。

2010062301.jpg
外輪山の尾根から阿蘇山を眺める。

行き交うバイクに目を向けながら、もう少し余裕を持って走れたらな、と言うか、高速で取締りにあってからろくに休憩も取らず走り続けた事が仇となった。
後悔と言うのはしても何の解決にもならない。

ミルクロードからやまなみハイウェイ、再びミルクロード、ひごだいロードと走って産山へ。
そこから県道40号を通ってR57へと出てくる。
バイクで走っても面白い道、いやバイクで走らないと面白くない道。
竹田に入って、岡城址の案内はすぐに出てくる。
迷う事無く辿り着いて見学を。

2010062302.jpg
山の上に城跡だけが残る岡城址。

2010062303.jpg
難攻不落の堅城と言う事もあり、場内へと入るヶ所は限られている。
こんな山の上なら、良く守れるだろうな。

2時間近く見学してから、県道135号を通って南阿蘇へ。
途中から離合困難な道となり、時間ばかり過ぎて距離が稼げない。
バイクなら…いや、やめておくか。

ようやくR265に出ると、そこを少し南下して広域農道に入る。
道なりに進むとR325に出る。
そこから阿蘇登山道で山頂方面に。
一気に標高を稼ぐ道で、見る見る街は眼下に沈んでいく。
そして、阿蘇山頂付近に差し掛かると濃いピンクの花が景色に彩を添える。
これがミヤマキリシマ?

2010062304.jpg
今まで何度か阿蘇にやってきたが、こんな風景は無かった。

そうか、季節によっても風景は変わる。
方向を違えただけでも景色は変わるのだから、バイクツーリングは同じ道を何度通っても面白いのだ。
そして草千里ヶ浜に少し立ち寄り、帰り道を考える。

2010062305.jpg
のどかで心落ち着く風景。

帰り道は熊本方面に出て、大津からR325で帰るか?
県道298号に折れると米塚が真正面に見える。

2010062306.jpg
綺麗な円錐形が印象的な米塚。

R57に出ると熊本方面が渋滞している。
大人しく渋滞に並ぶと、その渋滞は10数分で解消された。
時間も時間だし、早めに帰ろうと言う事で、R325をすっ飛ばして九州自動車道へ。
熊本ICから菊水ICまで利用し、三加和温泉に入って帰った。

翌朝は気温が上がらないうちに距離を稼ぎたかったので、早めに朝ごはんを頂いて友人とその家族にお礼を言って帰路に就く。
まだ身体は疲れている。
正直な所、無事に帰れるか心配なくらい。
いつも気楽に一宿一飯…どころか大変お世話になってしまう。
温かい家庭だ。
これは私が無事に帰らないと台無しにしてしまう。

南関ICで高速に上がり、多目に休憩を取りながら、そして順調に近畿へと帰ってくる。
中国道との合流で渋滞していて、車間を慎重にすり抜けていく。
帰り道で取締りにあうわけには行かない。
西宮名塩SAで小休止し、再び渋滞に突っ込んでいくと、事故渋滞だったはずが、何故か路肩走行を取締りしているパトカーが。
これが渋滞の先頭だった。
鶏が先か卵が先か?
渋滞の原因となっているのに、そこで路肩走行の取り締まりかよ!
かなり警察不信に陥る。

幸い?車間をすり抜けていたので取り締まられなかったが、捕まっていたバイクが不憫でならない。
名神は交通量が多かったので、所々低速運転は続いたものの、無事に瀬田西ICに辿り着き、本当に無事に家に辿り着く。

九州ツーリングが結果的に長崎ツーリングとなったが、長崎を見直さないといけない。
何より、綺麗な女性が沢山居たのだから。
これはまた機会を見つけて長崎に行かなければならないな?
長崎ツーリングその10
温泉で汗を流し、少しゆっくりしてから先ほどの店に戻った。
駐車場のお礼と、それを兼ねて冷たいもので少し涼みたかった。
アイスコーヒーでも…っと思ったが、テーブルに目をやるとゼロアルコールのビールが目に入った。
それを注文し、しばらく店のおばさんと会話。
どうしても出てくるのがこれからの行先の話。
私は雲仙温泉を越え、熊本に渡ると告げた。
「熊本に渡るのは多比良港から?」
そう聞かれて一瞬何の事か分からなかった。
聞き間違い?

私はずっと以前に、熊本から島原に渡った事がある。
それしかフェリーを知らなかったし、熊本と言えば真っ先に熊本港が思いついた。
これが私の思い込みを招いていたのだった。
マップルを確認すると、島原から熊本に渡るフェリーに「有明フェリー」は無かった。
もしやと思い、違うページを探すと見つかった。
なんと言う絶好のフェリー航路。
正確な私の行先は熊本ではなく大牟田。
なので島原ではなく多比良に向かう事にした。

小浜を出発すると、R57を雲仙温泉方面に上がっていく。
色々と教えてもらった所があるが、それらをすっ飛ばして快適なワインディングを上がっていく。
雲仙温泉はとても趣のある温泉街。
道のすぐそばで湯煙を上げている。
本来ならば、R57をそのまま走っていたところだが、R389に進路を変え山岳ワインディングの雰囲気を楽しむ。
雲仙は走り応えのある道の宝庫。
もっとゆっくりと回ってみたいスポットのひとつ。

2010062101.jpg
雲仙の山々を見ながら快走。

R389が高度を落としていくと、はっきりと海が近付いてくるのが分かる。
海が近付いてくるのだが、その距離がなかなか縮まらない。
少し疲れているのだろうか?

ようやく多比良港に辿り着くと、有明フェリーへの乗船方法に少し面食らう。
何処かの駐車場に入るかのよう。
そして、今まさに出発を迎えるフェリーに滑り込みで乗り込めた。
フェリーでの数10分間は良い休憩。
強い潮風に吹かれながら雲仙の風景を見送った。

長洲港に辿り着くと、これからの道順を確認する。
どうやら県道46号に入ってそのまま道なりに行けば良さそう。
港を出て真っ直ぐ進んで、すぐにあったスタンドで給油。
その時に「この前の道は県道46号ですか?」と尋ねると正解だった。
しかし、店員さんからのアドバイスだと、県道46号を進むのではなく、道なりに真っ直ぐ進んでR208に出てから県道46号に入ったほうが良いとの事。
そのアドバイスをそのまま受けて、真っ直ぐに進んだが、R208も横切る事にした。
と言うのも、真っ直ぐ進めば南関ICへと向かえる。
その周辺まで行けばだいたい道は分かる。

三井グリーンランドに突き当たった所で、南関ICへの道案内はなくなったが、そこを右に折れ県道29号にぶつかる。
ここまで来ればもう道は分かる。
そのまま大牟田の友人宅へ向かいしばらくゆっくり?させてもらう。
何処かで時間が出来れば彼とツーリングしたいと思っている。
この時期ならば、多少は暇な時間が出来る事だろう。
そう思っていた。
長崎ツーリングその9
道の駅「さいかい」を出ると、すぐに西海オレンジロードと呼ばれる広域農道に入る。
交通量の少ない快適な2車線。
そこから県道12号、県道204号と西海市の山中を縦断するルートを走る。
ツーリングマップルには展望良好だとか入り江の風景に感動だとかあるが、それを感じ取る事は出来なかった。
気持ちに余裕が無かった所為かもしれない。
しかし、とても走り甲斐のある道だった事は確かだ。
県道57号との交差地点で少々迷うが、マップルをじっくりと眺め、勘を働かせて走りたいルートを走れた。

R206に出ると急に雰囲気が変わり、市街地に突っ込んでいく事を覚悟する。
R207との分岐を目の前にして、私は立ち止まった。
丁度昼飯時だったから、長崎市内へと進んで皿うどんを食べようと、何か情報はないかとマップルを眺めた。
目ぼしい情報はマップルには無く、R207から諫早へと進もうかと思っていた時に、不意に声を掛けられた。
「どちらに向かわれるんですか?」
確かに外目からは迷っている風に見えたのかもしれない。
「いや、何処かで皿うどんが食べられないかなぁって、考えていたんです」
私の答えに少々がっかりさせたかもしれないが、
「皿うどんなら、この辺りの中華屋に入れば何処でも食べられますよ」
そんなもんか。
「この辺りって言うと、長崎市内を中心に?」
それとも長崎県全域にか?
「まあ、長崎市とその周辺くらいまでなら大丈夫」
結構範囲は広そうだ。
そして、私がこの先雲仙を目指し、その周辺で温泉に入ろうかと考えていると言う事を伝えると、小浜にはいくつか温泉があり、橘湾を見渡せる温泉だとか、日本一長い足湯だとかをある事を教えてくださった。
当に、私は小浜で温泉に入るつもりをしていた。
そして小浜では今、ちゃんぽんが名物となっている、と言う事も。
ちゃんぽんか…このツーリングを順調に続けると、ちゃんぽんはもう1度食べる事になりそうだ。
なので、ちゃんぽんではなく皿うどんだった。
色々と教えてくださった方は、わざわざ近くの駐車場に車を止めて私に声を掛けてくださったようだ。
車を見送ると、私は雲仙までの最短ルートをとる事にした。
途中で中華屋を見つければそこに入っても良いし、見つからなければ小浜まで走ろう。

結局、R206からR207に入り、それを少し走ってから県道45号に入る。
少し不案内な所もあったが、何とか無事にR34に出てそしてR251に入る。
思った以上に車の流れが悪く、かなりの体力を使ってしまう。
R251をしばらく走っても中華屋は見つからず、もう小浜でちゃんぽんだと心の中で決めた。
そう思ってから「皿うどん」と書かれた看板を見たような気がしたが、気の所為にして先を急いだ。
R57との合流で「有明フェリー左折」と書かれた看板を見た。
何故だ?
島原半島の形や、R57がどんな風に走っているか、詳しく考えた事は無かったが、きっとこっちの方が近道なんだろうと思う事にした。

橘湾や雲仙がはっきりと見えてくると、幾分かテンションが上がる。

2010061701.jpg
R251、雲仙を目の前にして。

小浜に辿り着く頃には、暑さと疲れにやられて、早く温泉にでも入ってゆっくりしたかった。
小浜温泉は浜の湯を目的にしてきたのだが、近くに駐車場が無い。
しばらく徘徊して、私は決めた。
浜の湯の横に「ちゃんぽん」と書かれた看板が出ている。
先ずはここでちゃんぽんを食べよう。

2010061702.jpg
浜の湯のすぐ横のお店。

店内に入るとエアコンが効いていて心地よい。
メニューを一瞥して温泉玉子入りのちゃんぽんを注文する。

2010061703.jpg
温泉玉子入りちゃんぽん。

お冷をグイッと一気飲みして、ちゃんぽんが出てくるのを待つ。
ちゃんぽんは想像以上の旨さで、かなり満足だ。
いや、このレベルの高さが普通なのかも知れない。
ちゃんぽんを食べ終わると、しばらくバイクを置かせてくれないか頼んだ。
期待通りの回答を得て、私は風呂道具をバッグから取り出し、浜の湯へと向かった。

2010061704.jpg
市営の共同湯なので、安価に入湯出来る。
長崎ツーリングその8
目的の店は佐世保中央ICに行けばすぐに見つけられた。
存分にアメリカンな雰囲気を醸し出し目を惹く。

2010061601.jpg
2店舗が並んで営業しているが、今回は「HIKARI」に決めている。

辿り着いた時間はまだ9:30を回ったばかりで開店時間まで時間がある。
朝方は寒いくらいに涼しかったが、日差しが強くなり暑くなってきた。
日陰を探して落ち着こうにも、そう言う場所は少なくR1100Sのすぐ近くに腰を下ろして開店時間を待つ。
開店時間が来て、既に並んでいる先客のオーダーが終わった頃を見計らって注文をしに行く。

2010061602.jpg
ジャンボチキンエッグ・ベーコンバーガー。

最初はスペシャルバーガーを注文したのだが、バンズがまだ届いていなく、ジャンボサイズのバーガーしか注文できなかった。
ジャンボサイズになると自動的にチキンパテになる。
とりあえず、チーズの入っていない一番高いのを注文する。
それでも470円なんだが。
缶コーヒーと一緒に味を楽しむ事にする。
ジャンボサイズなので随分とボリュームがあったが、ソースの甘酸っぱさが妙に食欲をそそり、もうひとつ食べられそうな感じだったが腹八分目までにして先を急ぐ。

R35に出て、渋滞の残る佐世保市内を抜け、R205の針尾バイパスに入る。
そこからR202と交差するまで走るつもりだったが、それよりも先にバイパスを下りてしまって、ほんの僅かだが遠回りしてしまう。
折角、針尾バイパスに乗ったというのに。

R202を西海に向かい、道が下りに差し掛かると、いきなり眼下に遠く異様な3本の塔が見える。
森の中から現れた、何処か宮崎駿の世界をイメージさせるその塔。
第二次世界大戦で使われていた通信塔だとか。

2010061603.jpg
最初に現れた時は本当に異世界を感じられた。

大村湾の唯一の海との出入口部分にある西海橋を渡り、しばらく進んで尾根伝いを走る県道43号に入る。
この辺りから一気に標高を上げていくわけだが、そんな雰囲気を感じさせないのは、長崎独特の風土なのだろう。
日本一長い海岸線、起伏の激しい土地。
海が近く、山も近い。
道の駅「さいかい」に辿り着くと、かなり気温が上がってきて、冷たい物を欲していた。

2010061604.jpg
みかんが特産のようなので、みかんシャーベットを。

しばらくR1100Sのそばでみかんシャーベットを食べていると3台のバイクがやってきた。
そこで色々と行先の話などをして、私は今回のツーリングで甚く長崎を気に入ったと、そしてこれから雲仙に向かってから熊本に渡ると。
長崎のライダーは阿蘇に行く時に良くフェリーを使う。
もっぱら彼らが利用するのは「有明フェリー」だと言う。
本数も多いし、何より料金が安い。
この「有明フェリー」後に重要なキーワードとなる事を、この時は知る由も無かった。
長崎ツーリングその7
神崎鼻を後にし、県道18号から県道139号に出る。
通勤の時間帯と重なって、少々走りづらい。
それに案内がかなり不親切で、勘に頼らざるを得ない場面があった。
結果的には、走りたい道を走ることが出来たのだが。

佐世保市内をぐるりと回る県道11号に出て、植物園へと向かう道に入る。
石岳展望台へと続く道だったが、そちらの道には入らずに真っ直ぐ進んでトンネルをくぐり、すぐに右折。
そして県道149に出る。

九十九島を望む展望台は数知れずあるが、私の興味を惹いたのは展海峰である。
アップダウンの続く道を進み、展海峰にやって来る。
曜日が曜日で、時間も時間だし、誰も居ない。
それともそんなに良い場所じゃないのかな?
駐車場から眺める展望台は、あまり期待が出来なかった。

駐車場から100数10m程歩いて、展海峰の展望台にやって来ると、目の前に広がるのは素晴らしい九十九島の眺め。
期待していなかったものだから、かなり驚いた。
ここにやって来て正解だった。

2010061501.jpg
心癒される風景が広がる。

2010061502.jpg
展海峰の展望台から。

展望台でかなりの時間海を眺め、駐車場に戻るとトイレを清掃しに来ていた方に声を掛けられる。
そこでその方ともかなりの時間話をして、佐世保バーガーの話を最後に振ってみると、思わぬ答えが返ってきた。
正直、佐世保市内に行けば適当に見つかるだろう程度の認識をしていた私にはありがたい情報だった。
と言うか、佐世保バーガーのパンフレットを貰って、バイクの停めやすい店はここら辺…と教えてもらった。
ひとしきりお礼を言って、作業用の軽トラが駐車場を出て行くのを見送った。
まだ時間は9:00を回ったばかり。
開店は10:00からだし、少し待たされるな。
来た道を引き返し、佐世保中央ICに向かった。
長崎ツーリングその6

道の駅「昆虫の里たびら」のトイレ裏で夜を明かす。

昨夜は良く眠れたかと言うと、決してそうは行かなかった。
その大きな要因は、やはり取締りにあった悔しさ。
頭がなかなか切り替えられなかった。
浅い眠りを繰り返し、いつもより遅めの夜明けを迎える。
夜が明けるかどうかという時間なのに、この道の駅は準備を始めつつある。

人目につく前に撤収。
それがこう言った場所で野宿するものの心得。
と思っている私は、やや先手を打たれた感じがして撤収を進める。

撤収も終え、出発準備が整った所で、休憩所の先客に声を掛けられる。
この方は歩きで、そしてもう一人は自転車で。
私は一番移動距離の稼げるバイク。
旅の手段は様々だが、相通じるものがある。

道の駅を出て、佐世保方面に向かい、日本本土の最西端へと続く県道18号に入る。
最初に見つけたコンビニで朝食を食べ、疲れの残る体を伸ばして凝りをほぐす。
朝が早いと言うのに、通勤、通学の人々を見る。
さあ、俺も本格始動だ!

県道18号から神崎鼻へと続く細い路地に入り、如何にも漁村と言った雰囲気を味わい日本本土の最西端へとやってくる。
なんとも寂れた雰囲気で、最西端をそんなに強く押し出していない。

2010061403.jpg
こじんまりとした駐車場にR1100Sを停め、歩いて最西端の碑がある場所へと向かう。

2010061402.jpg
ここが日本本土最西端の場所。

さて、佐世保では佐世保バーガーを食べたいと思っているが、まだ時間も早く、このまま行くと待たされるであろう。
なので、もう一ヶ所くらい立ち寄っても問題は無いだろう。
長崎ツーリングその5
平戸に入ると、かなり陽は傾いてきた。
そろそろ今夜の寝床を考えないと。
平戸に渡ってすぐに目指した川内峠、そこには雨風のしのげる施設があり、トイレや自販機もあって野宿するのには良さそうに思えた。
しかし、そこへ向かう道は往路より更に困難で、入口さえ見つけられなかった。
看板はあったのに…

ガソリンも心許なくなってきて、スタンドを探しながら走っていたのだが、何処も閉まってしまっていた。
生月島や平戸の夜は早い。
九州本土に渡る直前にコンビニを見つけ、簡単な食事と地図確認。
R1100Sのそばで地図を確認していると声を掛けられた。

「滋賀からですか?」
ナンバーを見て声をかける気になったのだろう。
「そうです」
「ここまでは結構掛かったでしょ?」
「今日の早朝家を出てきて、今、生月島を回ってきましたよ」
「生月島のサンセットウェイは走られました?」
「良い所でしたね」
だいたいこのようなやり取り。
サンセットウェイは地元のバイク乗りの間でも、有名な所のようだ。
この方もお気に入りの道だそうだ。

ガソリンが心許ない事、今夜の野宿する場所等など、僅かな時間しゃべり込んで、色々と教えてくださった。
車で案内しようという申し出を断って、お礼を述べて別れた。
マップルを眺めると、佐世保方面に少し走った所に道の駅がある。
ここまで行って考えよう。
途中、教えてもらったガソリンスタンドで給油し、道の駅に辿り着く。
時間的にはまだ21:00にはなっていない。
が、辺りは静まり返って、そんな時間には思えてこない。

この道の駅「昆虫の里たびら」には24時間解放してある休憩所がある。
しかし、既に先客が2人も居る。
明日の天気は大丈夫そう。
なので、トイレ裏にある人目に付きにくそうな所にテントを張って、夜を明かすことにする。
出発直前に長袖のインナーを着込んできたが、これが手放せなくなるほど今日は寒かった。
こんな時期に防寒着なんて要らないと思ったんだけれど。
長崎ツーリングその4
川内峠を西側に下ると、かなり迷いやすい道になる。
実際、反対側から再び上がろうとしても、上がれない程だった。
それにしても西側はかなり走り応えのあるワインディング。

県道19号に迷いながら…勘を働かせ出ると、そのまま生月島へ。
生月大橋に近付くと電光掲示板に「全面通行止め解除」と出ている。
その「全面通行止め解除」の表示の後「強風の為、二輪通行止め」。
一瞬、何かの間違いであって欲しいと心に願うが、事実、鳥栖JCTを長崎道に向かってからと言うもの、強い風に悩まされていた。
生月大橋を目の前に迎えると、前を走っていた車はそのまま大橋へ、私はその前の車との間に出てきた警備員さんに止められてしまう。
「風の為、バイクは通行止めになっています」
「風が治まるのを待たなければなりませんか?」
日没までにはまだ時間がある。
多少の時間なら待つつもりだった。
「生月島に泊まる予定で?」
「まあ、泊まる予定です」
まあ…と答えたのは、半分はその気持ちがあった。
「そうですか…なら、気を付けて自己責任での通過なら認めますよ?」
意外な答えだった。
と言うか、期待した答えだった。
私は二つ返事でその条件を飲んだ。
実際に強風下で通過する生月大橋は、かなり風に煽られて通行止めにする理由も納得できた。

大橋を渡りきり、すぐにあった道の駅に立ち寄ろうと左に折れたが、どうやら道の駅入口とは違う感じで、そのままサンセットウェイを走る事にした。
サンセットウェイとは生月島の西海岸に伸びる道で、その名の通り、日没間近に走るのが最高のタイミングだと思った。
私が今走っているのその時間帯は、日没までにはまだ少しある。
しかし日没まで待っても、夕日が見れそうにないくらい低い雲が垂れ込めて、太陽を隠している。
強風と言う事もあり、そのまま通り過ぎる事に決めた。
交通量の少ない、何のために通された道か分からないが、その道の綺麗さと、景色の素晴らしさは、日本の何処を探しても早々お目にかかれないほどだ。
切り立った断崖に原生林のような緑と広がる海マッチングとその変化の早さ、時折空に伸びるかのように走る道。
びっくりした。
九州は阿蘇に目を奪われがちだが、この生月島もそれに匹敵する楽しさのある道。
風と雲さえ掛かっていなければ、最高のシーンを楽しめた事だろう。

生月島の北端に立つ大バエ灯台へ。
小さな灯台は登る事が出来る。

2010060710.jpg
西日に照らされる大バエ灯台。

2010060711.jpg
灯台の上から大バエ方向を眺める。遠く的山大島が見える。

2010060712.jpg
塩俵の断崖方向を眺める。

相変わらず、風は強く吹いて、灯台の上はかなりの恐怖感。
そそくさと降りて、生月島の町で何か食べようと、今度は東海岸線を走る。
寂れた感じのする生月島に、サンセットウェイとの分岐付近にあるレストハウスは何だか場違いな感じがして、興味をそそられたが、それは次回以降に取っておこう。
生月大橋の袂付近まで戻ってきて、目的のラーメン屋を発見するが、これが閉まっている。
時間的には19:00を少し回ったぐらいなのだが、十分に明るい。
まさか定休日?
今日は日曜日だし、それは考えにくい。
となると、つぶれたのか、営業時間を過ぎたのか。
最新のツーリングマップルに載っているから、つぶれたとは考えにくいし、そうなると後者か。
辺りを見回すと、閉まっている店が多数ある。

2010060713.jpg
目的にしていた大氣圏。

2010060714.jpg
その向かいの店もシャッターが降りている。

仕方なく生月島を後にするが、帰りの生月大橋も未だに二輪は通行止め。
ここも待たせてもらおうとエンジンを止めたが、来た時と同じ対応をしてくださった。
長崎ツーリングその3
伊万里市内からR204入り、松浦を目指して海岸線を反時計回り。
海岸線に近いこの道からの眺めは特筆するものではなかった。
と言うか、それほど景色が脳裏に焼きつかなかった。

と言うのも、私にはある時間、ある場所に居たかった。
その時間が刻一刻と迫り、やや焦りがあったからだ。
時間的にはそろそろ日没しそうと思っていたが、長崎はだいぶ西にあって日没の時間はいつもと違う。
日は依然として高く、日没までには目的の場所に辿り着けそうだ。

道は平戸に近付き、平戸大橋を渡ってすぐに左に折れる。
平戸の市街地には向かわず、少しR383を走ってから市街地に向かう道を選ぶ。
向かう先は生月島。
そこに向かうまでに川内峠を経由して向かおうと思ったからだ。
川内峠へと続く道は、この行き方だとまるで案内されていない。
地図の縮尺を頼りに、勘で川内峠へと続く道に入る。
最初は間違っているんじゃないかと思うくらい細い、それこそ路地のような感じだった。
それが間違っていないと言う事に気付くには、数100mほど走って、川内峠と記された看板を見つけてからだ。
細い峠道を、ほぼ道なりに進んで、いきなり視界が開けたと思ったら、そこが川内峠の展望所だった。

2010060703.jpg
川内峠の展望所。

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この丘を登れば九十九島から古江湾、遠く生月島が望める。

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遠く北九十九島が望める。

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もうひとつピークがあったが、登ってもそれほど景色は変わらないだろうという事でパス。

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古江湾方向。

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遠く生月島も望める。

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ずっと眺めていたい心癒される場所。

まさか、こんな辺鄙な場所にこのような場所があるなんて…
すっかり沈み気味だった気分は、ここに来て忘れるようになった。
長崎ツーリングその2
取締りを受けてからと言うもの「心ここにあらず」と言う状態が、次に給油するまで続いた。
いや、悔しさと言うか、腹立たしさと言うか、嫌な感情全てが膨れ上がっては萎んで、そして心の片隅に転がり、その数を増やして行った。
恐怖感もあった。
こう言うことは続く。

美東SAで楽しみにしていたちゃんぽんはチキンカツが邪魔をして食べる気にもなれない。
気が付けば九州に入り、鳥栖JCTに辿り着く。
既に時間は15:00を回っている。
このまま、真っ直ぐに進んでも良いんだけれど…
疲れと言うか脱力感が激しく自分の体を襲っている。
今日はこのままゆっくりしようか。
そんな後ろ向きな考えが頭をよぎったが、思い直してオレンジの破断線の描かれているレーンへとR1100Sを向ける。

鳥栖JCTはかなり複雑なJCTで、以前はここを堂々巡りできたようだ。
それを解消し、より分かりやすく間違えないようにとされた路面の色分け。
これで間違えずに行先に向かえる。
長崎道に入り、強い向かい風の中、金立SAにやってくる。
朝のチキンカツめし以来、ほとんど口にしていなかったので少々小腹が空いてきた。
それでも空腹と言うわけではなく、軽く何かを食べたい…程度の。
サービスエリアの施設内で良い匂いをくゆらせているパン屋があり、思わずそこに足を向けた。

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メロンパンとカレーパン。

そこのパン屋で名物と思われるメロンパンと、それだけでは物足りなさそうな気がしたのでカレーパンを買ってテーブルに就く。
テレビでは競馬中継が放映されていて、丁度日本ダービーの出走間近だった。
ほぼ2頭が同時にゴールを切ったが、流石に順位分けをすると思ったのだが、意外な事に同着となった。
あの秋の天皇賞の牝馬の争いを、2cmの差を30分かけて出したと言うのに、10分足らずでこの結論。
GIでは史上初との事。
まあ、色んな人が幸せになれてよかったと思う。

ツーリングマップルの九州沖縄版を眺めて、武雄北方ICで降りる事に決めた。
ここで初めてツーリングマップルをタンクバッグに差し込む事になったのだが、2010年度版からは製本が変わったのか、コストダウンしたのか、はたまたコピー商品なのか分からないが、360°折り返し可能なあの製本でなくなっていて、かなり使いづらくなっていた。
知らなかった…大丈夫か?昭文社。

予定通り武雄北方ICで高速を降り、武雄市内から県道53号で伊万里方面へと向かう。
既に時間は16:00を回っていたが、まだまだ日は高く、ツーリング気分が盛り上がって来る。
心の片隅に転がっていた、あの不満の残滓は一つ一つ、確実に消えてなくなっていった。
長崎ツーリングその1
仕事に一週間ほどの余裕が出来、梅雨入りももう少し時間が掛かる。
気温も低目と、この時期には考えられないほどバイクに乗る条件が揃った。
テントと寝袋、それに少々の着替えをバッグに詰め込んで、九州を目指す事にした。

宮崎では口蹄疫の被害が止まらない。
微力ながら経済を盛り上げたい所だが、私が行く事によって被害が拡大しないとも限らない。
なので、宮崎付近を避けながら走り甲斐のあるところへ。
早く克服して復興を祈るばかり。
そう言えば、九州へは幾度と無く訪れてはいるが、長崎方面にはなかなか足が向かなかった。
この機会だ、長崎を目指してみよう。

出発は朝早く、渋滞の始まらないうちに大阪圏内を抜けたい。
京滋バイパスの石山ICから高速へ上がり、順調に名神、中国道へ。
更に山陽道に入り、最初の休憩は淡河PAへ。
朝食もまだだったので、ここで済ます事にする。
明石か加古川辺りで食べられる物に「かつめし」と言うのがある。
ソースカツ丼のようなものだが、ソースの変わりにデミグラスソースが掛かっている。
ここ淡河PAには「ジャンボチキンかつめし」がある。
一度食べてみたかったし、それを迷わず注文した。

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器からはみ出すほど大きなチキンカツ。

これが大失敗。
カツのような脂っこいものにデミグラスソースでは味が負けてしまう。
私の舌には合わない。
半分も食べ進んだ所で残そうかと考えたが、それは私の主義に反するから、胃もたれ覚悟で詰め込んだ。
かなり気分が悪い。

軽い吐き気と戦いながら、福山SAで最初の給油。
休憩しても、何かを食べたり飲んだりする気分にはなれず、早いこと胃の中からチキンカツが消えてくれる事を祈るばかり。

福山SAを出発して10数分、路肩でパトカーが取締りをしているのが見えた。
捕まっているのは紅葉マークをつけたコンパクトカー。
あんな車がスピード違反をするのかなぁ…
等と考えて、横を通り抜けて数分。
山陽道の一番高い所に上り詰め、そして下る。
上り坂ではほとんどの車がスピードダウンして、私は追い越し車線に出てそれを追い越す。
下りに変わって走行車線の先頭のあの車を追い越してから戻ろうと考えていた時、ミラーに写る赤い回転灯。
色々と頭の中で考えた。
確かに僅かの間ぼうっとしていた。
にしても、ここまで距離を詰められるほどボケていた訳じゃない。
そうか…追いついてこないと決め付けていた私も油断があった。
そして、その気の緩みはあまりスピードを出しているという自覚が少なかった。
今まで後ろを走っていた車は、パトカーが近付いてきたから道を譲ったのだろう。
その譲りに気付かなかった僅かの隙…

「ここは事故が多いから、80km/hなんだわ」
何処かで聞いた台詞。
「先で取締りをしてましたよね?あそこからどんな速度で追い上げてきたんですか?追いつくにはそれ相応の…」
「ちゃんと正規の取締り、裁判でも判決が出ている」
本当か?こんな取締りの方法もありなんだ。
今まではインターやサービスエリア、バス停の出口の陰に隠れて違反車両を追いかけてくるものだと思っていた。
こう言う取り締まりはもっぱら覆面の役回りだと。
前者はそう言う流入場所を注意すれば回避できるし、覆面は遅い流れの先頭付近に居たりする。
パトカーといえど、赤色灯やサイレンを鳴らさなければ緊急車両の扱いを受けないはず。
よくよく考えれば、先の取締り場所にしたって、物陰に隠れて追いかけてきたような場所ではなかった。
そこから取締りを受けるまで私より速い車両も居た。
取締りやすい車両を取締る。
ノルマ稼ぎと言わざるを得ない。

なぜなら免許不携帯もついでに取られた。

速度33km/hオーバー(113km/h)と免許不携帯、点数3点に反則金合わせて23000円。
出だしからかなりへこむ。
先週の日曜日から今週の日曜日まで…

生月島の北端にある大バエ灯台。

九州の方までバイクで出かけていました。
1週間、素晴らしい天気が続き、絶好のツーリング日和!




だったのですが…




出だしから躓いて、疲労はピークに。
九州ツーリングと言うより…

続きはまた明日以降で。
兎に角、疲れをとる作業を始めます。




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