只今、ツーリング中
日本全国、津々浦々、バイクやカメラで、切り・撮るブログ…ロードバイクにのめり込み中!
プロフィール
Author:ドギーです。
ツーリングの醍醐味を堪能していただければ幸いです!
ツーリング中に出会った風景なんかも紹介して行きたいと思います。
ツーリングのお供
【バイク】
BMW:R1100S(売却)
SUZUKI:TL1000R
SUZUKI:DJEBEL250XC(売却)
YAMAHA:RD125
HONDA:ジャイロキャノピー(譲渡)
SUZUKI:RG200Γ(売却)
【車】
ダイハツ:ハイゼットカーゴ
ホンダ:ビート(売却)
【自転車】
OPUS:アレグロ3.0
BRIDGESTONE:レイダック
Guerciotti:E740
【カメラ】
《静止画》
CONTAX:TVS DIGITAL(引退)
OLYMPUS:E-500
SONY:DSC-TX7
Panasonic:DMC-GX1
《動画》
OregonScientific:ATC-2K(引退)
CASIO:EXILIM EX-V7(引退)
SONY:DSC-TX7
GoPro:HERO3 WE
Panasonic:DMC-GX1
【レンズ】
ZUIKO DIGITAL:14-54mm f2.8-3.5
ZUIKO DIGITAL:ED 8mm f3.5 Fisheye
ZUIKO DIGITAL:ED 70-300mm f4.0-5.6
LUMIX G:X VARIO PZ 14-42mm f3.5-5.6
【モブログ用携帯電話】
AU:W21CA(引退)
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富士山ツーリング中編
昨夜は山梨土産とおにぎりの他に、帰り際に「黄金桃」と呼ばれる桃を二つ貰っていた。
「お隣のライダーさんに」と言う事で受け取ったひとつを挨拶代わりにお裾分けする。
お返しに?コーヒーを頂きながら世間話をする。
折角ここまで来たのだから、伊豆方面に足を伸ばしたい。
調べてみると300km弱で周れる様だ。
そそくさと準備を進めて、お隣のライダーさんに挨拶をして、TL1000Rのエンジンを掛ける。
いや、掛けたかったのだが、バッテリーが弱ってしまってその目論見は崩れた。
「押し掛けします」と照れ笑いしながらキャンプ場の外までTL1000Rを押して行くのだが「手伝いますよ」と声を掛けて頂いた。
多少なりともそのお言葉を期待していた。
キャンプ場の前の道は緩い下り坂になっていて、押し掛けするにはここしか無いと言う感じだった。
エンジンが冷えている所為か、三度のチャレンジが必要だったが無事にエンジンが掛かり、そしてお礼の言葉を述べると、もう一泊すると受付に向かった。
「バッテリー弱ってるの?」
一部始終を管理人さんに見られていたが「取り敢えずエンジンが掛かったので、今日一日は大丈夫ですよ」と強がりにも聞こえる言葉で返す。
そして一泊分の料金を支払うと、伊豆方面に向けて走り出した。
昨日と同じところで先ずは一枚。
西湖、河口湖と順調に進んだが、そこから山中湖に抜けるのに渋滞に遭う。
流石連休…こんな状況だと伊豆も似た感じだろう。
こんな状況で走っても楽しめる感じがしなかったので、富士山の裾野を周遊するルートに切り替える。
とは言え、そこに出るまでも長い車の列が続く。
R138から富士山スカイライン方面と書かれた看板に従って進み、県道23号へと出る。
ここに出てくるとようやく車の流れは良くなり、ツーリング気分が盛り上がってくる。
何よりも富士山が真正面に現れて、少し落ち着こうと言う気分になり、路肩にバイクを寄せる。
望遠レンズを持って来た甲斐があった?
2~3枚写真を撮影して再出発しようとしたが、なんとバッテリーにはほとんど充電されておらず、セルの回りは弱々しかった。
止まった場所が緩い傾斜になっていたので、バイクを反対方向に向け、下り坂を利用して押し掛けをする。
エンジンが暖まっていたので、簡単にエンジンを掛けられたが、いよいよ充電回路の何処かがおかしくなった様だ。
以前から懸案事項だったレギュレータだろうか?
こんな状況にも関わらず、何故か私は新五合目を目指す気分だった。
多分、そこに辿り着ければ下り坂は至る所にあるし、押し掛けも容易いだろうと言う考えと、ひょっとしたらまた充電してくれるかも知れ無いと言う淡い期待があったからだろう。
新五合目と勘違いをして、御殿場口だかに向かってしまった。
そこの駐車場が反対側に傾斜していて、押し掛けするのが困難そうに思えたのでバイクを停めずに先へと向かった。
本当の新五合目への入り口はそこからかなり先にあった。
そしてこんな機会でもなければたぶん上らないだろうと言う、富士山スカイラインを登って行く。
当然の事ながら、自分のペースで走れると言う物ではなく、観光目的ののんびりとした車の後に続くバイクの群れの後ろで。
新五合目に辿り着いて少し辺りを散策するが、周辺にはうっすらと雲が掛かって、期待した景色は望めない。
山頂は辛うじて見えるが、下界は雲の海に閉ざされていた。
バイクに戻り、レッドバロンが何処にあるのか手帳を眺める。
静岡県内にはいくつかあったのだが、方向的には逆になる。
となると、山梨県内は…甲府と富士吉田の二店舗だけ。
いやいや、富士吉田にあるのなら、そこで十分じゃないか。
正確な場所は分からないけれど、富士吉田市内に入れば何とかなるだろう。
先ずはバッテリーに充電されているのを願うのだが、その願いも虚しく、押し掛けをする。
こうなれば迷う事無く富士吉田店に向かえる。
来た道を戻り、R138に出ると、そこから延々と渋滞が始まった。
「もう連休なんていやだ」
水温計の示す温度はどんどんと上昇し、その熱に蝕まれるように体力を削られる。
すり抜けできる所はすり抜けをし、一刻も早くこの状況から抜け出したかった。
富士吉田まで数kmとなった所で、すり抜けをしないバイクが居た。
それはすり抜けをしないと言うよりも、前のトラックに付いて行っている感じだった。
よくよく眺めてみると、そのトラックはレッドバロンのトラックだった。
富士吉田の店舗の場所は分からないけれど、このトラックに付いていけば辿り着けるんじゃ無いだろうか?
そう言う訳で、私もすり抜けをやめてトラックの後ろに続く事にした。
しばらく後を付いていくだけだったが、信号が赤になったばかりだったので、バイクを降りてそのトラックの運転席へと向かう。
「このトラックは富士吉田店に戻られるんですか?」
かなり驚かれた様子の運転手さんは「そうです」。
「ちょっとバイクがトラブりまして、付いて行っていいですか?」
そう言うと同時に、助手席にヘルメットを抱えている人が居るのに気が付いた。
バイクに戻ると全てを理解した。
ずっとトラックの後ろをついていたバイクに「ひょっとして今積まれているバイクの知り合いの方ですか?」
答えは想像通りだった。
「私もちょっとトラブりまして、一緒に後ろを付いていかせて下さい」
停止する度に状況を話してみるが、ヘルメット越しの上、周りの騒音もそれなりにあったのでどれだけコミュニケーションが取れたか分からないが、充電回路の不良らしい事と、エンジンを止めるのは御法度だと言う事は伝わった様だった。
そして富士吉田市内に入り、レッドバロンまですぐそこと言う交差点の右折の信号待ちで不意にエンジンが止まってしまった。
セルボタンを押しても期待した反応は無い。
一旦ニュートラルにギアを入れるとバイクから降り、右折の矢印信号が出るのを待った。
右折の信号が出るのと同時にTL1000Rを押し、交差点を渡りきった勢いを利用して押し掛けをする。
段々と押し掛けが上手くなってきたんじゃないだろうか?
この場合は多分、火事場の馬鹿力的なものだと思うが。
トラックの運転手も、その後ろを付いて来ていたバイクの人にも心配されたみたいだが、事なきを得てレッドバロンに到着する。
そしてバイクを預けて、三人で吉田うどんを食べに行こうと言う事になった。
徒歩で10分足らずのところにあった店舗にて。
吉田うどんは麺が堅い。
そう聞かされていたので、ある程度は覚悟をして居た。
しかし、その料金は想像をはるかに下回るもので、こんな料金なら失敗しても痛手にはならない。
肉うどんを注文して、それを食べると言われるほど堅くは感じなかった。
この店だけかも知れないが、つゆが味噌ベースで、少々煮込む感じだから麺が堅く作られてるんだろうと言う感想だった。
味噌ベースと言う事もあり、煮込みうどんとは少し違うが面白い味で、しかも美味しくいただけた。
レッドバロンに戻ると、積載されていたバイクの状況が判明していた。
どうやらレギュレータがパンクして、始動が出来なくなったようだった。
そこで修理の見積もりやら配送の手配やら。
レッドバロンで任意保険に入っていると、配送費用も保険から出るようなので、その人は修理費の負担だけで済みそうだった。
ただ、ここから帰る足はと言うと、お連れさんを頼る事になる。
キャンプ道具を積んでいたので、それをコンビニから送り返さなくてはならなかった様で、それを送り返すと二人乗りで帰ると言う。
荷物を送り返し、身軽になったバイクに二人乗りして帰っていくバイクを見送る。
「お気をつけて」
さて、TL1000Rの状況だ。
ジェネレータはちゃんと発電しているし、レギュレータを単体で調べるとギリギリ規定値内だと言う。
それがバッテリーの所まで来ると何故か充電して居ない。
配線の断線などが疑われたが、断線しているとそもそもエンジン自体が掛からない構造だ。
原因がはっきりしないので時間が欲しいと言われる状況だった。
「そうか、レギュレータ単体では問題が無いのか」
頭の中では色々な想像が浮かんでは消えたが、この単体で計測した結果が問題ないと言う事実は見逃し難い。
それからあれこれ調べてもらったが、納得行く回答は得られなかったが、レギュレータが熱を持つと充電能力が落ちると言われた。
やはり対策としてはレギュレータの交換となるらしい。
私の場合、同じレッドバロンで任意保険に入ってはいるけれど、契約段階で色々と削ってしまっていて、配送費用など実費になると言う。
「そうか、そんな契約にして居たのか…」
そしてレギュレータ単体での問題が無いと言う事が、かすかな希望に思えたので、こう申し出た。
「すみません、取り敢えずバッテリーに充電だけしてもらったら、このまま帰ります」
レッドバロンではトラブルを抱えたバイクをそのまま送り出すのは許されていないけれど、オーナーが強く申し出たら断る理由はなくなる。
誓約書のような物を書かされはしたが、これからは自己責任となる。
いや、元々バイクに乗ること自体が自己責任だろう?
このやりとりを友人に伝えると、そのバイク屋で一晩充電してもらって、家のアパートの空き部屋に泊めてあげるから、そこで待っていてと言う。
周辺の渋滞が激しいから、こちらからそっちに出向くから迎えに来なくて良いと伝えると、充電が済むのを待つ。
熱でレギュレータの充電能力が落ちると言われると、その心当たりはいくつかあった。
こうなると、渋滞に巻き込まれるのは危険だ。
その場合は出来る限り、いや、多少は目を瞑らなければならない様なすり抜けをしなければならないだろう。
充電が完了すると、キャンプ場へと戻る。
キャンプ場までの道のりも、大部分が渋滞箇所だった。
水温計を睨みながら、あまり高くならないように注意をする。
いや、注意をしたところで何も変わらない。
それには行動あるのみ…
西湖の畔まで来ると渋滞はなくなり、幾分か快適になるが、なかなか水温が落ちてくれなくなっていた。
それでも通常範囲だったので気持ちは何とか保てていた。
キャンプ場に辿り着くと、夕刻に迫ろうかと言うのに撤収作業を進める。
こんな時間からこんな作業をするのはかなり浮いてしまう。
時間的には追加料金が発生しているのに何故?とも思われるが、料金は朝に支払っているし、何より一人で居るのが心細く感じるようになっていた。
こんな心理状況は珍しい。
撤収作業を済ませると、荷物をTL1000Rに積んで、セルを回す。
先ほど充電してもらったのと変わらないくらいに元気に回ってくれたので、明日の出発時くらいは大丈夫だろうと考えた。
高速道路にさえ辿り着ければ、給油のタイミングで止まるだけにすれば帰り着けるだろう。
少しだけ気分が楽になった。
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